できないことは放置してみる
できないことは放置してみる
英語を話せるようになりたい。
ゲームもっと上手くなりたい。
料理上手くなりたい。
ギター弾けるようになりたい。
でもこれはもう才能がないと思える時がきて、辞めてしまう。
でも辞めた。これはむいてない。才能ない。と言わないで。
一旦放置していることにしよう。
そうしたら現在進行形でやってることになる。
意外と、時間が経つと客観的に今までのやり方の間違いを見つけり、バスケやってた頃はNBAなんて興味なかったな。今は興味がある。みたいな興味が湧いたり、YouTubeみたいな新しい手段で学べるようになったり、時間と共に状況はかわる。
その時が始める時でなかっただけで、あるときスッとできるようになったりする。
中学、高校となんのためなのかわからないのに英語の勉強をしても身にならなかったのに、外国人と関わらざるを得ない環境に入って、喋れるようになりたいと思い勉強したらあっという間に喋れるようになったなんてこともある。
放置しっぱなしでもう実際はやらなくなってても別に誰も迷惑しないからいいのだ。
- 別にプロにならなくていいなら諦める必要もないのでは。
それが仕事や一世一代のカケでないのなら、いや仕事であっても超一流である必要ってあるのだろうか。
ギターが自分の好きな曲が弾けたら楽しい。べつにCD出すわけじゃないけど。
料理上手と家族に言われる。三つ星のレストランを開きたいわけではないけど、
歌がうまいと友達に言われる。歌手にはならないけど。
必要なのは自分が楽しいことや自分の満足のレベルになればいい。超一流の人でさえ入り口はそこかもしれない。
あきらめるのでなく、放置する。今はやめてる。そう言うことにしよう。そうしたらまだたくさん可能性を残しておける。