猫とデンデンムシ

自分のために書いたものをシェア。支離滅裂、一貫性なしの個人的な意見です。

人生の答えを探すことの無意味さ

 

 

あやうく一生懸命生きるところだった

あやうく一生懸命生きるところだった


読んだ本。
 
感じて考えたこと
 

 

人生の答えを探すことの無意味さ

 

人生には答えがない。

あったならこの歴史のうちの誰かしらが真理のゴールにたどり着いてリークしてるだろうし漏れるだろう。

 

人生は真実をさがす「競争」じゃない。

 

競争ではないのならそれはみな同じレースに参加していないのだ。

だれもが同じゴールにたどり着くのではなく、各々のストーリーを送るのが人生だ。

これも答えさがしか?

 

どうやったら生きやすいか、人はどう考える傾向があるのか、処世術はわかるかもしれない。でも真実、生きる意味、存在意義はさがしても良いがそれ以外のことに時間を使ったほうが良いとわかってきた。

 

ならどう生きるのか。

 

生きることは、リアクションの取り方だという。

起こる物事にただしい、まちがいをみつけるのでなくどうリアクションするのか。